6/22発売の「週刊新潮」6月29日号・書評欄「Bookwormの読書万巻」で、『家をせおって歩いた』(村上慧著)をご紹介いただきました!
評者は作家の大竹昭子さん。
「何かの答えを得るためではなく、むしろ『問いを立たせつづける』ための移動である。全身全霊をかけてそれを行ううちに、日本社会とそこに生きる自分に自信を失いかけた彼は、世界を肯定する力を蓄えていく」
大竹さん、「週刊新潮」さん、ありがとうございました!!
それにしても「サンデー毎日」「週刊朝日」「週刊女性」「週刊新潮」……週刊誌に愛される本であることよ。感無量なり。