激動の2024年を経て、2025年はどんな年になるのか。
キーワードになること間違いなしの「アメリカ」について、『ぼくらの「アメリカ論」』を媒介に、著者たちと考えてみませんか。
荻窪・宇都宮・中延の書店で3日連続で開催するトークイベント、お近くの方はぜひご参加を!
1/10 ポストトゥルースに向き合う 青木真兵・光嶋裕介
アメリカ大統領選ではドナルド・トランプが圧勝、国内でも選挙のかたちに変化が現れるなど、2024年はまさに「真実」が揺さぶられる1年でした。
これからますます顕在化しそうなポストトゥルースに、私たちはどう向き合えばいいのか。
大統領選直前に刊行された『ぼくらの「アメリカ論」』(青木真兵、光嶋裕介、白岩英樹著、夕書房)を媒介に、危機感を共有する著者のお2人が、本書のその先を熱く語り合う1時間半です。ぜひご参加ください。
*トークイベント終了後には、お2人のサイン会も予定しております
参加費 1,650円
定 員 25名
お申込み メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、title@title-books.comに送信ください。
1/11 つくり続けることの困難をひらく 青木真兵・光嶋裕介
「(場を)作り続けることの難しさ」や「対話を続けること」をテーマに、みんなであれこれ掘り下げてみたいと思います。
社会や地域、そして個人が抱える課題を、「僕らのアメリカ論」をヒントにしながら、青木さんと光嶋さんの軽快なトークで楽しく深めていきます。後半はみなさんの考えや感じたことを持ち寄って、ざっくばらんに語り合いながら新しい気づきを見つけていけたらと思っています。
日 時 2025 年1月11日(土) 13:30-15:00
会 場 書肆ひるね
栃木県宇都宮市中戸祭1-5-4
定 員 20名程度
参加費 2,000円
お申込み こちらのフォームよりお申込みください。
1/12 僕らにとって「アメリカ」とはなんなのか? 青木真兵・光嶋裕介・白岩英樹・平川克美
第二期トランプ政権の発足も迫り、ますます混沌とするアメリカ、そして世界の情勢。
そもそも戦後以来、日本人にとってアメリカとはどんな存在だったのか。私たちと「アメリカ」の関係は、私たちの社会は、これからどうなっていくのか。
2025年のはじまりに、社会の行方まで見据えてお話しいただきます。
日 時 2025 年1月12日(日) 18:30開場、19:00-
会 場 隣町珈琲
東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1
参加費 2,500円(会場・オンライン配信)
お申込み こちらのフォームよりお申込みください。